院長プロフィール

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

院長の平原徹と申します。

看護師から頭痛治療家へ

頭痛治療家になる前は病院で10年以上看護師として働いてました。

そのルーツとして病気で困っている人を助けられるようになりたい

人の役に立ちたいという想いで仕事に励んでいました。

しかし、その想いだけで務まる仕事ではありませんでした。

病院で治療をしても治らない、ツライ、どうにかしてほしい

そういったことを、涙ながらに訴えてくる患者さんに何もできない自分がいました。

そんな患者さんたちを見ているのは、非常にツラかったでした。

そんなツライ患者さんたちに

何かできないかと考える日々が続きましたが、自分では何もできず

無力な毎日が続いていました。

そんな中、看護師の仕事を続けていくうちに

夜勤などの不規則な勤務や仕事でのストレス

職場の上司からのプレッシャーなどで

心身ともに壊れかけてしまい

何をしていても楽しくない

心の底から笑うことができない

毎日、イライラムカムカする

こんな人生早く終わってほしい

ネガティブな感情だけで毎日過ごしていました

好きで目指した仕事でしたが、続けていくことが出来ないと感じ、看護師を辞めることになります。

頭痛専門治療との出会い

一念発起して病院を辞めてからは、整体関係の団体に入りました。

看護師の仕事を辞めても、何か人の役に立ちたい気持ちは残っていたからです。

サプリメントや健康器具などの商品を３００万円以上購入し新たな道を歩み始めました。

しかし、人は全然来なくて「ザコ整体師」となっていました。

３００万円をかけた大量の商品をどうしようと毎日思っていました。

努力もせず、これは詐欺だと、ふてくされていました。

もう、人生終わったなと何もせず、挫折していました。

そんなある日、インターネットで頭痛整体が学べる頭痛セラピー協会と出会うのです。

詐欺にあったとふてくされていて、人生無気力状態だった私でしたが

頭痛セラピー協会の宣伝に心を打たれ、体験会だけでも行ってみようと新潟から車で５時間かけて、愛知県蒲郡市で開催されている体験会に参加しました。

体験会では、日比先生にお会いすることができませんでしたが、塾生さんが、暖かく迎えてくれました。とても人間味のある素晴らしい方たちで安心できました。

そして、頭痛患者さんのために本気で取り組んでいる姿勢に感動できました。

ここで学んで、消えていた人の役に立ちたいという心の火をもう一度灯したいと思ったので、入塾を希望しました。日比先生の電話面接に合格し、入塾となりました。

頭痛セラピー協会で頭痛専門の技術と知識を学んだことで

自分の人生がはっきり変わりました。

本当に重症のツライ頭痛患者さんの頭痛が治っていき

生きる気力にあふれる人生を歩んでいます。

それが本当に嬉しいことです。

頭痛患者さんへメッセージ

頭痛治療を通して感じることは

頭痛の原因は体だけでは

ないとういことです。

令和の時代、格差や不平等と

いったものがどんどん拡大しており

それが人間の心を

暗くしていると感じています。

頭痛＝人生

一生懸命やっているのに

「なんで私だけいつもツライ目に」

「なんで私ばかり、いつも我慢を」

といった、「不平等」を感じている人がツライ頭痛で苦しんでいます。

そういった

心の悲鳴が骨格をゆがませてしまい

ツライ頭痛を発生させています。

頭痛専門治療は

そんな「不平等」を感じて

ツライ思いをしている

頭痛患者さんのためにあります。

是非、ツライ頭痛を治して

本来の明るくて素晴らしい

あなたを取り戻してください。

頭痛のない毎日を、明るく笑顔で

過ごして頂きたいと思います。